福岡市美術館で開催されている「永遠のソール・ライター展」へ行ってきました。
すごかったーー!!!
数年前にTVの特集でソール・ライターを知って、すぐに好きになりました
どこから撮っているの?
なぜその構図なの?
っという写真がいっぱいで、見ているだけでワクワクしました

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誰かの期待に応えようとするからうまくいかない
誰も期待なんかしていないと思えば、何でもできる
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そんな感じの言葉が壁に書いてあったのですが、確かにそうだなーーと唸ってしまいました。
つい「もっとこうした方が、、、きっといいはず」と、
誰かの期待に合うようにと行動してしまいがちだけど、
そんなの気にしなければ、
写真の中に誰かが写りこんでいても、
写真の下半分が壁で真黒く写っていても、
写真のほとんどがピンボケでも、
気にしないですよね
ソール・ライターの写真はまるで絵画のようでした。
ずっと見ていられる、そんな感じ。
これからしばらくは、写真を撮るとき、
「ソール・ライターごっこ」になりそうです
美術館のあとは甘いもの💕


写真が好きな私。「好き」なだけで、カメラの細かい設定はわからないのだけど、
好きなように撮ればいいんだって、気持ちが楽になりました
編み物もカメラももっと楽しみます💕
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