実家は壱岐島。お盆で実家に帰省した際に立ち寄った神社のひとつ、龍光大神(りゅうこうおおかみ)。
龍蛇神社につづき、こちらにも参拝しました。
壱岐の最高峰「岳の辻」にある神社。近年パワースポットとして注目されています。
壱岐観光ナビより
戦前この場所に龍神が祀られていましたが、戦時中付近に司令部が置かれた時に東側にある見上神社の境内に移されました。戦後に、地域の人たちの手により元の位置に戻されています。
7本爪の龍神さまで、願いを天に届けてくれると言われています。
壱岐にはこの島で一番高い岳の辻(たけのつじ)という山があります。
といっても平坦な島なのでそんなに高くはありませんが、ここから島が一望できます。


この岳の辻展望台のすぐ横にあるのが、「龍光大神(りゅうこうおおかみ)」です。




龍は神代(かみよ)の昔に日の神、地の神、月の神が龍の背中に乗って天地を駆け、この地球の盛業につくされた、聖なる生きものであり、胴はヘビに似て、四本の足と二本のつのがあり空にのぼって雲をおこし、雨を降らすという中国ではめでたいしるしとする動物である。
7本の爪を持つ龍神さまが、願いを天に届けてくれると言われています。
静かな場所にそっとある神社。願いを叶えに訪れてみてはいかがでしょうか。

見上神社
さて、龍光大神での参拝を終了し、駐車場へ戻っていく途中、ふいに階段のある山道を見つけました。
少し上ってみると、そこに見上神社がありました。先ほどの龍光大神が戦時中しばらく移されていたと言われている神社です。
戦前この場所に龍神を祭ってあったが、戦時中この付近に指令部がおかれた時に東側の見上神社境内に移されたいたのを地域有志の人達の手により元の場所に復活する



気をつけてみないと気づかない場所にある見上神社。
こちらにも参拝できてよかったです。
コメント