実家は壱岐島。さて、壱岐で有名な神社といえば「月読神社」ですね。
古事記にもでてくる月讀命(つくよみのみこと)が御祭神です。
巨木が鬱蒼と茂る森の中に静かに鎮座する「月讀神社」。趣のある鳥居をくぐり急な石段を登ると神秘的なパワーが感じられる社が現れます。御祭神は月讀命(つくよみのみこと)。伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)によって、天照大御神の次に産まれたとされる神です。暦・潮の干満など月にまつわる全ての行い、安全や航海安全などの願いごとを聞き入れてくださると言われています。
壱岐観光ナビより
日本書紀には京都の松尾大社内にある月讀神社は壱岐の県主(あがたぬし)の先祖である忍見宿禰(おしみのすくね)が分霊したものと記されていて、全国に点在する月讀神社の総本社とされています。毎年旧暦の9月23日に催される例大祭では壱岐神楽が奉納されます。





天手長男神社
この夏の壱岐で訪れた最後の神社、天手長男神社(あまのたながおじんじゃ)です。
御祭神は、天鈿女命(あまのうずめのみこと)と天手長男神社(あまのたながおじんじゃ)。




神社めぐりはとても楽しい。
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